日常生活を営むのに支障のある高齢者や障害者を訪ね、掃除、洗濯、買い物といった家事援助や
食事、排泄、着替え、入浴等の身体介護全般を行い、日常の生活全般を援助するのが仕事です。
限られた時間内に、各家庭でそれぞれ必要な援助をこなす体力と、援助や保健、医療などの
他の機関と連携が行える計画性なども必要となります。
また利用者の状況を把握する重要な役目も担っています。
各都道府県知事の指定を受けた訪問介護員養成研修を受講しなくてはなりません。
全過程修了者には修了証明書が発行され、介護保険法上の指定を受けた指定訪問介護事業所
において、ホームヘルパーとして仕事に従事することが出来ます。
一般的な取得順番としては2級から受験するのがベストです(3級は家事程度のことしかできない為)。
資格取得後、実務経験3年以上で介護福祉士、10年で介護支援専門員の受験資格が得られるので、
今後のスキルアップにもつながります。
○資格の内容を見てみる
サ-ビス提供責任者クラスで月18万〜20万。
非常勤クラスだと15万前後。
登録ヘルパーの場合は月6万〜8万ぐらいの方が
大多数です。
但し時間の指定や休みなどわがままを言わなければ、30万円以上の給料をもらっている方も
いらっしゃいます。
高齢社会が進み、介護保険導入後は、在宅での介護ニーズが急増しています。
厚生労働省はホームヘルパーを2004年までに35万人に、さらに2010年までに56万人に増やす方針で、
今後さらに求人が増えるのは確実と思われます。
また、介護福祉士やケアマネジャーへのステップアップという道もあり、自分のライフスタイルに
合わせて続けていける仕事であるほか、自分の両親に適切な介護もすることが出来ます。
また将来的に介護職の資格は「介護福祉士」に一本化される動きがあります。
現在は3年の実務経験がないと
介護福祉士の受験資格を得られませんが、それを短縮して資格を
とりやすくする動きがあるようです。
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