私が社会保険労務士に興味を持ったのは、商社にいたとき、社会保険労務士の先生が企業内労務士として働いておりました。イケメンで。。。あこがれてしまったのが、きっかけと言えばきっかけです。 そのイケメンとは悲しいかな、結局何もなかったのですが。。。 本気で社会保険労務士を目指そうと思ったのは、結婚したのを期に退職し、主婦に落ち着きましたが、その後、不況による主人のリストラや性格面などにより、離婚。
生活のためには給料が必要です。正社員として働こうかと思ったのですが、私が経験した一般的な事務では、買い手市場で、面接にさえいけない日々が続きました。当時私には子供もいるのでその点も不利になったのかもしれません。
ただ、いつまでも親に生活費の工面・子供の世話などして貰うわけにもいきませんので、経験のある業務で資格を取り、何とか就職をしようと思ったわけです。また、取得までの期限は1年。1回限りの受験にしようと自分を追い込みました。
しかし、「社会保険労務士を目指す」とは言ってみたものの、以前働いた会社で総務の仕事をしたくらい。何をしたらいいか、迷いました。 とりあえず、ずっと悩んでいるわけにもいきませんので、以前のイケメン社労士さんにどんな勉強をしたらいいか?、どれくらい期間がかかるのか?聞いたり、スクールの体験にも行きました。 スクールは金額的もちょっと難しいため、独学も考えましたが、子供の世話など仕事にかまけて、自分に甘えそうなので、通信教育と参考書・過去問で挑戦を決意し、早速取りかかりました。
勉強し始めてまず躓いたのは、難解な用語です。大変でした。
でも、私には子供がいます。くじけていられません。少しでも空いている時間に勉強を続けました。
時期がずれていたのも幸いし約1年後、後先無しの試験に挑みました。
必死に勉強したのが良かったのか、それとも私にあった問題がたまたま出題されたのか
本試験では、自分でもびっくりするくらい答えが出てきました。
試験後、あまりにもスムーズに答えられたことが逆に不安になり。解答速報を見たりしました。
試験から合格発表までの期間は、非常に長く感じられました。
子供と遊んでいても、上の空。あれやこれや色々考えてしまいましたね。
試験に合格したあと社会保険労務士事務所に入社し、やっと給料を貰える身になりました。
その後も勉強していた時のことを忘れないように、業務の合間に勉強して、将来独立した際に、企業のカウンセリングも行える様に産業カウンセラーの資格も取得しました。独立した現在は中小企業診断士取得に向けて勉強をしています。
独立したことによって収入がUPした訳でもないです。独立=高収入などと思っていた私にとっては、思わせられる部分はありました。。。 仕事は、以前の社会保険労務士事務所でつきあわさせて頂いたたくさんの企業様の仕事を回して貰っています。 子供には仕事と勉強ばかりで申し訳ない気持ちでいっぱいです。
こんな親ですが、子は素直に育ってくれています。
社労士に限らずですが、資格を選ぶ際には「この資格を取った後、自分はどうしたいか?」と いうようなビジョンを持っていた方がいいです。 試験勉強は実務において、必ず役に立つと言ったことはないですが、将来の自分の目標を持つこと によって、勉強に対する真剣さも変りますし、資格取得後も独立するしないにかかわらず、仕事に 対する見方が変ると思います。 取得後の仕事においても、しっかりと意見を持ち、誠意を持って相手と接することが大事です。
資格を活かすも殺すも自分次第。「資格を使って食べていくことは出来る」んです。 (私はやっとですが、、)
社労士は合格率は低いですが、諦めなければ絶対に受かる資格だと思います。がんばって下さい!!
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