国家資格 ボイラー技士

ボイラー技士とは?

ボイラー技士とは、建造物のボイラー安全運転を保つためにボイラーの監視・調整・検査などの業務を行なうボイラーの専門家です。
  業務独占資格  名称独占  必置資格  身体上の障害等に係る特別措置がある資格

その他情報

難易度は? ★★☆☆☆(やや易しい)。
近年合格率は、特級:25.7%、一級:58.2%、二級:55.8%ほど。
就職は? ビル設備会社、ホテルなど。大規模ボイラーの取扱いの主任者に任命されるには一級・特級の資格が必要なため、有資格者の需要が求められています。
仕事内容は? 工場における熱エネルギー源や学校、病院、事務所等の建物の給湯、空調等の熱源を供給をおこなうボイラー設備を監視・調整・検査を行います。
年収は? ボイラー工の平均年収は412.8万万円(賞与込)です。

平成30年 男性  給料


 

平成30年 女性  給料


平均年収:414.6万円
平均月収:29.3万円
平均時給:1,622円
年間賞与等:62.1万円
平均年齢:48.0歳
平均勤続年数:12.6年

 

平均年収:283.3万円
平均月収:21.1万円
平均時給:1,286円
年間賞与等:30.0万円
平均年齢:55.4歳
平均勤続年数:2.0年

(平成30年:厚生労働省「賃金構造基本統計調査」より)

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 資 格 概 要

受験資格

●特級

  1. 一級ボイラー技士免許を受けた者。
  2. 学校教育法による大学(短期大学を含む。)又は高等専門学校を卒業した者若しくは専門職大学前期課程を修了し、2年以上の実地修習を経た者。
  3. 大学改革支援・学位授与機構により学士の学位を授与され、2年以上の実地修習を経た者。
  4. 省庁大学校【注2】を卒業(修了)し、2年以上の実地修習を経た者。
  5. 専修学校の専門課程(2年以上・1700時間以上)の修了者(大学入学の有資格者に限る。)などで、その後大学等において大学評価・学位授与機構により学士の学位を授与されるのに必要な所定の単位を修得し、2年以上の実地修習を経た者。
  6. 指定を受けた専修学校の専門課程(4年以上)を一定日以後に修了し(学校教育法施行規則第155条第1項該当者)、2年以上の実地修習を経た者。
  7. エネルギーの使用の合理化に関する法律(省エネ法)第9条第1項のエネルギー管理士(熱)免状を有する者で、2年以上の実地修習を経た者。
  8. 海技士(機関1、二級)免許を受けた者。
  9. ボイラー・タービン主任技術者(1種又は2種)免状を有する者で、伝熱面積の合計が500u以上のボイラーを取り扱った経験がある者。

●一級

  1. 二級ボイラー技士免許を受けた者。
  2. 学校教育法による大学(短期大学を含む。)、高等専門学校、高等学校又は中等教育学校を卒業し、1年以上の実地修習を経た者。
  3. 大学改革支援・学位授与機構により学士の学位を授与され、1年以上の実地修習を経た者。
  4. 省庁大学校【注3】を卒業(修了)し、1年以上の実地修習を経た者。
  5. 専修学校の専門課程(2年以上・1700時間以上)の修了者(大学入学の有資格者に限る。)などで、その後大学等において大学評価・学位授与機構により学士の学位を授与されるのに必要な所定の単位を修得し、1年以上の実地修習を経た者。
  6. 指定を受けた専修学校の専門課程(4年以上)を一定日以後に修了し(学校教育法施行規則第155条第1項該当者)、1年以上の実地修習を経た者。
  7. エネルギーの使用の合理化に関する法律(省エネ法)第9条第1項のエネルギー管理士(熱)免状【注4】を有する者で、1年以上の実地修習を経た者。
  8. 海技士(機関1、2、3級)免許を受けた者。
  9. ボイラー・タービン主任技術者(1種又は2種)免状を有する者で、伝熱面積の合計が25u以上のボイラーを取り扱った経験がある者。
  10. 保安技術職員国家試験規則による汽かん係員試験に合格した者で、伝熱面積の合計が25u以上のボイラーを取り扱った経験がある者。

●二級

不要。ただし、本人確認証明書の添付が必要です。


試験内容

●特級

  • ① ボイラーの構造に関する知識(6問/1時間)
  • ② ボイラーの取扱いに関する知識(6問/1時間)
  • ③ 燃料・燃焼に関する知識(6問/1時間)
  • ④ 関係法令(6問/1時間)

●一級

  • ① ボイラーの構造に関する知識(10問/1時間)
  • ② ボイラーの取扱いに関する知識(10問/1時間)
  • ③ 燃料・燃焼に関する知識(10問/1時間)
  • ④ 関係法令(10問/1時間)

●二級(各科目10問/計3時間)

  • ① ボイラーの構造に関する知識
  • ② ボイラーの取扱いに関する知識
  • ③ 燃料・燃焼に関する知識
  • ④ 関係法令

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合格基準

●特級・一級・二級

以下の全ての条件を満たすことで合格となります。

  • 総得点が、満点中60%以上の得点率
  • 各科目が、満点中40%以上の得点率

免除(科目等)について

●特級

過去2年以内に行われた特級ボイラー技士試験を受験し、一部の科目について合格点を得た者は、免許試験結果通知書に記載されている科目が免除されます。


身体上の障害等に係る特別措置について

障害のある方で特別措置を希望される場合は、申請前に安全衛生技術センターに相談して下さい。


願書申込み受付期間

実施先までお問い合わせ下さい。


試験日程

●特級・・・・10月上旬頃
●一級・・・・年5〜7回
●二級・・・・1ヶ月に1〜2回


受験地

管轄住所のセンターで受験。


受験料

各級 6,800円


合格発表日

実施先までお問い合わせ下さい。
試験合格後、免許を申請するためには、実務経験等の証明が必要となります。
免許試験合格者等のための免許申請書等手続の手引きをご覧下さい。


受験申込・問合せ

  • 公益財団法人 安全衛生技術試験本部 03-5275-1088
  • 北海道安全衛生技術センター 0123-34-1171
  • 東北安全衛生技術センター 0223-23-3181
  • 関東安全衛生技術センター 0436-75-1141
  • 中部安全衛生技術センター 0562-33-1161
  • 近畿安全衛生技術センター 079-438-8481
  • 中国四国安全衛生技術センター084-954-4661
  • 九州安全衛生技術センター0942-43-3381

ホームページ

公益財団法人 安全衛生技術試験協会


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