公的資格 古民家鑑定士

古民家鑑定士とは?

古民家鑑定士とは、築50年以上の古い住宅を鑑定調査し、不動産鑑定書とは違った新しい価値を創造しています。古民家などの古い住宅は現在の住宅とは考え方が異なり、地震の際には力を上手く吸収し、分散する事で倒壊を防ぐ免震的構造であり、軒先を長く出す事で夏の日差しを室内に取り込まない工夫などが施されたエコ住宅でもあります。古民家に学ぶ先人の知恵は、新しく建てる住宅にも取り入れる事ができ、環境に優しく、消費電力を抑えた快適なエコ住宅としてユーザーへの提案が可能で、成長が見込める資格です。

その他情報

難易度は? ★★☆☆☆(やや易しい)。
近年合格率は80%ほど。
講習を受けずに受験することが可能になる等、試験制度が大幅に見直され、以前より難易度があがります。
就職は? 大手ハウスメーカーの新築やリフォームを担当される営業職の方も多く取得しており、建築や不動産に携わる仕事を目指される方にとっては、アピールできる資格です。仕事とは関係なく、古民家が純粋に好きな方も、より知識を深める為に多く取得されており全国で2,000名以上の古民家鑑定士が誕生し活躍しています。
仕事内容は? 古い民家の保存、活用、再利用を目的に、建築的見地および環境保全の見地に立ち、専門的な知識と技術を用いて、お客様に適切なアドバイスを行ないます。資格活用に不安をお持ちの方は、地域の【グリーン建築推進団体】一般社団法人古民家再生協会・一般社団法人伝統資財再生機構が活動のサポートを行っておりますので、お気軽にご相談ください。

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 資 格 概 要

受験資格

20歳以上。


試験内容

伝統構法・在来構法の両方に精通した者を1級とし、どちらかの構法のみ精通した者を2級とする(総論は必修科目)
古民家鑑定士認定試験では、「総論」「伝統構法」「在来構法」の3科目を受験します。
3科目全てが合格点に達している場合は1級に認定されます。
総論と伝統構法科目が合格点に達している場合は、2級(伝統)
総論と在来構法科目が合格点に達している場合は、2級(在来)に認定されます。
総論が合格点数に満たない場合、伝統構法と在来構法が合格点に達していても不合格となります。


不合格科目のみを受験することで、1級へ合格が可能です。
再受験に関しては合否通知受取後6ヶ月以内の受験に限ります。
また、6ヶ月経過後は合格科目も再度受験する必要があります。


※科目内容

総論科目・・・資格制度の設立意義・資格者の果たすべく使命・環境問題・鑑定方法
伝統構法・・・伝統構法とは・伝統構法に用いられる部材・移築や再生の為の方法
在来構法・・・在来構法とは・在来構法に用いられる部材・在来構法の改修方法

【認定試験タイムスケジュール】

 受付:13時15分〜13時30分
 試験:13時30分〜15時00分


願書申込み受付期間

スケジュールが発表されてから受講日もしくは受験日の1週間前まで


試験日程

年1回〜年3回程度
(全県、年1回は実施します。主要都市においては3ヶ月に1回程度実施)
スケジュール詳細はコチラをご覧下さい。


受験地

年間60会場で開催を予定


受験料

9,000円


合格発表日

受験された月の翌月10日に古民家鑑定公式サイトにて受験番号を発表後、
郵送で合否通知と認定証が届きます。


受験申込・問合せ

(財)職業技能振興会 試験センター 03-3353-9181
一般社団法人200年住宅再生ネットワーク機構 03-6233-9157

ホームページ

(財)職業技能振興会


参考書・問題集

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古民家鑑定士に関連する資格

宅地建物取引主任者  土地家屋調査士  建築士  インテリアプランナー