民間資格 認知症ケア指導管理士

認知症ケア指導管理士とは?

認知症ケア指導管理士とは、今後ますます増えると予想される認知症の方に対して医療・介護現場で働く方や自宅で認知症高齢者を介護を行っている方のスキル・アップを目的とした認定資格です。認知症や認知症ケアを学び、認知症の方やそのご家族に適切な認知症ケアを通じて、尊厳、安心を提供するための「認知症ケア指導管理士(初級)」と、介護・医療現場における認知症および認知症ケアに対する専門性を高め、指導者としての人材の育成を目的とした上位資格「上級認知症ケア指導管理士」の2つの資格があります。
  身体上の障害等に係る特別措置がある資格  更新が必要な資格  インターネットで申し込める資格  受験料がクレジットカード払いできる資格

その他情報

難易度は? 上級認知症ケア指導管理士認定試験:★★★☆☆(普通)。
認知症ケア指導管理士(初級)認定試験:★☆☆☆☆(やさしい)。
近年合格率は、
認知症ケア指導管理士(初級)認定試験:67.0%
上級認知症ケア指導管理士認定試験:一次7.0%、二次95.2%ほど。
初級はテキストと問題集を使用した独学で十分合格できます。上級の場合は高度な専門知識や、実際の実務経験も合わせた応用問題など幅広く出題されるため、難易度が高くなっています。
就職は? 介護保険施設やグループホーム、病院、居宅介護支援事業所、社会福祉協議会、地域包括支援センターなど。受験生の約6割が介護職の方、約3割が医療職の方です。介護人員の不足と併せて、認知症患者が急増する中、認知症ケアに携わることができるスタッフの需要は高まっているので求人も多い。
仕事内容は? 認知症治療病棟での看護業務、身体介助、清掃業務、介護記録記入業務、活動を通じたコミュニケーション、レクリエーション、心身機能の維持・向上支援、訓練の介助などを行います。

認知症ケア指導管理士(初級)認定試験の書籍はこちら
上級認知症ケア指導管理士認定試験の参考書籍
総合ケアシリーズ シリーズT 「認知症ケア論」
総合ケアシリーズ シリーズU 「多角的ケア論」

 資 格 概 要

受験資格

●上級

□一次試験

@〜Bのいずれかの条件を満たす方
(どの条件においても、「認知症ケア指導管理士(初級)試験」は必ず受験する必要があります)

  • ① 第1回(2010年7月)〜前々回の認知症ケア指導管理士(初級)試験に合格された方で、認知症ケア指導管理士(初級)資格を保持(登録)している方。(有効期限にご注意ください。)
  • ② 前回の認知症ケア指導管理士(初級)試験に合格された方で、国家資格または国家資格に準ずる資格(下記※1参照)を所持する方。(認知症ケア指導管理士(初級)の認定登録をされてる方に限ります。)
  • ③ 国家資格または国家資格に準ずる資格(下記※1参照)を所持する方で、「認知症ケア指導管理士(初級)試験」と、「上級認知症ケア指導管理士 一次試験」を併願受験する方(初級資格未取得者)
  • (※1) 医師・歯科医師・薬剤師・保健師・助産師・看護師・准看護師・理学療法士・作業療法士・社会福祉士・介護支援専門員・介護福祉士・視能訓練士・義肢装具士・歯科衛生士・言語聴覚士・あん摩マッサージ指圧師・はり師、きゅう師・柔道整復師・栄養士(管理栄養士含む)・精神保健福祉士
□二次試験

一次試験の合格者


●初級

制限無し


試験内容

●上級

□一次試験(五肢択一:60問)
  • ① 認知症ケアを含めたケア全般に関する状況設定問題
□二次試験
  • ① ケアに関する思考を問う論述問題

●初級(五肢択一:60問)

  • ① 認知症高齢者の現状
  • ② 認知症の医学的理解
  • ③ 認知症の心理的理解
  • ④ 認知症ケアの理念と認知症ケア指導管理士の役割
  • ⑤ 認知症ケアの実践
  • ⑥ 日常生活支援
  • ⑦ 認知症への薬物療法
  • ⑧ 認知症への非薬物療法
  • ⑨ 家族への支援
  • ⑩ 認知症ケアにおける社会資源
  • ⑪ 応用問題(時事問題など)

合格基準

●上級

□一次試験(五肢択一:60問)

満点中、7割以上の得点で合格となります。

□二次試験

課題に対する対応力・判断力に対して基準以上の条件で合格となります。


●初級

満点中、7割を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の得点で合格となります。


身体上の障害等に係る特別措置について

受験申込の前に資格取得キャリアカレッジ事務局(03-5823-7885)までご相談下さい。


願書申込み受付期間

●上級

  • ① 12月中旬〜5月中旬頃まで

●初級

  • ① 12月中旬〜5月中旬頃まで
  • ② 5月中旬〜10月中旬頃まで

試験日程

●上級

□一次試験
  • ① 7月上旬頃
□二次試験
  • ① 12月上旬頃

●初級

  • ① 7月上旬頃
  • ② 12月上旬頃

受験地

●上級

東京、大阪、札幌、仙台、名古屋、福岡、富山


●初級

東京、大阪、札幌、仙台、名古屋、福岡、長崎、富山、秋田


受験料

●上級

□一次試験

12,000円

□二次試験

6,000円


●初級

7,500円(大学生・専門学校生・高校生は4,000円)


合格発表日

●上級

認定試験終了、約6週間後
(上級試験に合格された方で初級試験不合格の場合は、資格保留となり以降3年間以内に初級資格の取得が必要となります。)
認定証の交付 認定証発行にあたり、認定登録料 2,000円が必要となります。認定証の有効期限は発行より2年間です。


●初級

認定試験終了、約6週間後


合格後の更新について

【認知症ケア指導管理士】の有効期間は2年間です。更新するには、有効期限の2ヶ月〜3ヶ月前に、送付される『資格更新申込書』に必要事項を記入し、更新料(5,000円)を振込みの上、新認定証作成に使用する写真1枚(3p×2.4p)を同封し職業技能振興会まで送付します。
資格更新者は一般の入会者より入会金額が安くなります。(詳細は一般社団法人総合ケア推進協議会(03-5829-6622)へお問合せください。)


受験申込・問合せ

一般社団法人 職業技能振興会 資格取得キャリアカレッジ 03-5823-7885 問い合わせフォーム
一般社団法人 総合ケア推進協議会 03-5829-6622

ホームページ

一般社団法人 職業技能振興会 資格取得キャリアカレッジ

一般社団法人 総合ケア推進協議会


参考書・問題集

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総合ケアシリーズ シリーズT 「認知症ケア論」
総合ケアシリーズ シリーズU 「多角的ケア論」


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