ビオトープ管理士
ビオトープ管理士とは?
地域の自然生態系を守り取り戻すビオトープ事業・自然再生事業を効果的に推進するために必要な、知識、技術、評価・応用能力を認定する資格です。
その他情報
| 難易度は? | : | ★★★★☆(やや難しい)。〜★★★☆☆(普通)。 合格率は1級管理士13%、1級施工管理士5%、2級管理士24%、2級施工管理士20%ほど |
| 就職は? | : | この資格だけでは就職は難しい。地方自治体の業務入札資格としても認定されており、建設業、環境配慮型住宅メーカー、造園業、製造業、材料メーカーなどにつとめる人の受験者が多いです。 |
| 仕事内容は? | : | 生態系へ影響等を考慮した都市環境整備、都市計画に携わる行政や景観設計を行います。 |
資 格 概 要
受験資格
●1級
1.4年制大学卒業後、7年以上の実務経験を有する者
2.大学院(土木、造園、農業、生物関係に限る)を卒業後、5年以上の実務経験を
有する者
3.短期大学・専門学校・高等専門学校卒業後、9年以上の実務経験を有する者
4.高等学校卒業後、11年以上の実務経験を有する者
5.中学校卒業後、14年以上の実務経験を有する者
6.技術士(建設、農業、林業、水産、環境の5部門に限る)の資格を取得後、4年以上の
実務経験を有する者
7.ビオトープ管理士2級取得後、7年以上の実務経験を有する者
8.1級土木施工管理技士・1級造園施工管理技士資格所有者で、実務経験4年以上。
9.2級土木施工管理技士及・2級造園施工管理技士資格所有者で実務経験7年以上。
10.実務経験14年以上の者。
●2級・・・・制限なし
試験内容
※ビオトープ計画管理士、ビオトープ施工管理士の2つの部門があります。
●1級(ビオトープ計画管理士)(択一問題:50問/150分)
□共通科目(30問)
1.生態学(10問)
@生態系の構成要素、A機能、B生物と環境の間の相互作用等に関する事項
2.ビオトープ論(10問)
@ビオトープの理念、A保護の考え方及び方法等に関する事項
3.環境関連法(10問)
@自然環境及び野生生物の保護等に関する法制度(専門科目の範囲外)※1
□専門科目(20問)
1.計画部門
@都市計画や農村計画、A地域計画、
B国土全体の土地利用計画等において、特に自然生態系の保護・保全・復元・
創出を目的とした場合の抗争・計画・設計等に関連する事項とそれらに
関する法制度※2
□記述問題(4問)・・・・設問に対し対応する解答用紙に作文して解答
□小論文(1問)・・・・ビオトープ管理士としての意志や信念
□口述試験・・・・試験管との質疑応答(約15分)
●1級(ビオトープ施工管理士)(択一問題:50問/150分)
□共通科目(30問)
1.生態学(10問)
@生態系の構成要素、A機能、B生物と環境の間の相互作用等に関する事項
2.ビオトープ論(10問)
@ビオトープの理念、A保護の考え方及び方法等に関する事項
3.環境関連法(10問)
@自然環境及び野生生物の保護等に関する法制度(専門科目の範囲外)※1
□専門科目(20問)
1.施工部門
@河川や士水域・海岸・道路・農地・公園・里山・森林・庭等において、
野生生物の生息空間を保護・保全・復元・創出する際の設計・施工全般に
関する事項とそれらに関する法制度※2
□記述問題(4問)・・・・設問に対し対応する解答用紙に作文して解答
□小論文(1問)・・・・ビオトープ管理士としての意志や信念
□口述試験・・・・試験管との質疑応答(約15分)
●2級(ビオトープ計画管理士)(択一問題:50問/150分)
□共通科目(30問)
1.生態学(10問)
@生態系の構成要素、A機能、B生物と環境の間の相互作用等に関する事項
2.ビオトープ論(10問)
@ビオトープの理念、A保護の考え方及び方法等に関する事項
3.環境関連法(10問)
@自然環境及び野生生物の保護等に関する法制度(専門科目の範囲外)※1
□専門科目(20問)
1.施工部門
@都市計画や農村計画、A地域計画、
B国土全体の土地利用計画等において、特に自然生態系の保護・保全・復元・
創出を目的とした場合の抗争・計画・設計等に関連する事項とそれらに
関する法制度※2
□小論文(1問)・・・・ビオトープ管理士としての意志や信念
●2級(ビオトープ施工管理士)
□共通科目(30問)
1.生態学(10問)
@生態系の構成要素、A機能、B生物と環境の間の相互作用等に関する事項
2.ビオトープ論(10問)
@ビオトープの理念、A保護の考え方及び方法等に関する事項
3.環境関連法(10問)
@自然環境及び野生生物の保護等に関する法制度(専門科目の範囲外)※1
□専門科目(20問)
1.施工部門
@河川や士水域・海岸・道路・農地・公園・里山・森林・庭等において、
野生生物の生息空間を保護・保全・復元・創出する際の設計・施工全般に
関する事項とそれらに関する法制度※2
□小論文(1問)・・・・ビオトープ管理士としての意志や信念
※1
法制度に関する問題は原則として、都市計画や農村計画に直接関係する者は、「計画部門」で、土木や造園に直接関係する者は「施工部門」でそれらを除く法制度全般が「環境関連法」で出題されます。
※2
専門科目「都市計画」と「施工部門」では、野生生物そのものに関する知識を問う問題も出題されます。
□他部門受験での免除について
ビオトープ管理士の資格をすでに有する方で、同じ級のもう一方の部門を受験する場合は、択一問題のうち共通科目が免除されます。
1級の場合は、資格を取得した翌年度の受験に限り、択一問題のうち共通科目が免除されます。
願書申込み受付期間
6月上旬〜8月中旬頃まで
試験日程
●1級(筆記)・・・・9月下旬頃
●1級(口述)・・・・12月上旬頃
●2級・・・・9月下旬頃
受験地
札幌、盛岡、仙台、東京、新潟、金沢、長野、松本、名古屋、大阪、広島、徳島、福岡、
鹿児島
受験料
●1級・・・・13,000円
●2級・・・・9,000円
合格発表日
●1級(筆記)・・・・11月中旬頃
●1級(口述)・・・・12月中旬頃
●2級・・・・12月中旬頃
受験申込・問合せ
(財)日本生態系協会 ビオトープ管理士係 03-5954-7106
ホームページ
参考書・問題集
ビオトープ管理士に関連する資格
森林インストラクター グリーンアドバイザー 造園施工管理技士

