民間資格 アクチュアリー

アクチュアリーとは?

アクチュアリーとは、生命保険会社や損害保険会社で保険料や年金の掛け金を算定する専門的な能力を認定する資格です。
年金数理人資格において、アクチュアリー資格の合格している科目に応じて、科目免除されます。
  インターネットで申し込める資格  受験料をクレジットカード払いにできる資格

その他情報

難易度は? ★★★★★(難しい)。
合格率は1次試験:全科目とも10〜26%、2次試験:10〜25%ほど。全科目合格までは、最低でも2年位の勉強期間が必要です。
就職は? 生命・損害保険会社、銀行、各省庁など。金融自由化により、企業での重要性が増しているうえ、国際的な資格なので、業界での評価は高く、就・転職に有利です。
仕事内容は? 生命保険会社や損害保険会社で保険料や年金の掛け金を算定、年金運用計画、リスク管理などを行います。

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 資 格 概 要

受験資格

●1次試験

@学校教育法による大学(短期大学を含む)の卒業者。
A大学3年生以上の者(4年制大学において、休学期間を除き2年以上在学し、
  かつ62単位以上の単位を修得した者)
B高等専門学校卒業者
C学士資格を有しない大学院生
D外国の大学を卒業した者、または、外国において上記@〜Bに相当する学校
  教育における課程を修了した者
E生保数理、損保数理、年金数理等の日本アクチュアリー会資格試験の受験科目
  に関連する知識を必要とする、保険・年金などの業務に3年以上携わった者

●2次試験・・・・1次試験の全科目合格した日本アクチュアリー会の準会員


試験内容

●1次試験(基礎科目、マークシート/各3時間)

1.数学・・・・確立、統計、モデリング
2.損保数理・・・・損保数理の基礎および応用
3.生保数理・・・・保険数理の基礎および応用
4.年金数理・・・・年金数理・年金財政の基本
5.会計・経済・投資理論・・・・会計・経済・投資理論の基本


●2次試験(専門科目)・・・・以下の3つのコースより1つを選択し受験します。

□生保コース

1.生保1・・・・生保商品の実務
2.生保2・・・・生保会計・決算

□損保コース

1.損保1・・・・損保商品の実務
2.損保2・・・・損保会計・決算・資産運用

□年金コース

1.年金1・・・・適格退職年金制度、確定給付企業年金制度、確定拠出年金
        制度、年金関係税務・会計
2.年金2・・・・公的年金制度・厚生年金基金制度 科目は生保、損保、年金で、受験科目は受験者が選択します。


合格基準

●1次試験

「数学」、「生保数理」、「損保数理」、「年金数理」、「会計・経済・投資理論」)については、合格基準点(各科目の満点の60%を基準として試験委員会が相当と認めた得点)以上の得点で合格となります。
ただし、「会計・経済・投資理論」については、「会計」、「経済」、「投資理論」の各分野のうち一分野でも最低ライン(分野ごとの満点の40%を基準として試験委員会が相当と認めた得点)に達していない場合は、不合格となります。

●2次試験

「生保1」、「生保2」、「損保1」、「損保2」、「年金1」、「年金2」)については、合格基準点(各科目の満点の60%を基準として試験委員会が相当と認めた得点)以上の得点で合格となります。
ただし、第T部、第U部のいずれかでも最低ライン(第T部・第U部ごとの満点の40%を基準として試験委員会が相当と認めた得点)に達していない場合は、不合格となります。


免除(科目等)について

科目合格制のため、合格科目については免除されます。会員である限り免除の有効期限はありません。


願書申込み受付期間

〜8月下旬頃まで


試験日程

12月中旬頃の3日間で実施


受験地

東京、大阪


受験料(税込み)

1科目につき、会員は10,000円(正・準会員は7,000円)


合格発表日

2月中旬頃
第1次試験に1科目以上合格された方は、日本アクチュアリー会の会員となることができます。
非会員の方は、合格された科目についても合格していないものとみなされます。
日本アクチュアリー会年会費
・正会員:30,000円
・準会員・研究会員:15,000円


受験申込・問合せ

公益社団法人 日本アクチュアリー会 03-5548-6033

ホームページ

公益社団法人 日本アクチュアリー会


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