精神保健福祉士
精神保健福祉士とは?
1997年に誕生した精神病院や医療機関で、精神障害者の社会復帰を相談援助する精神ソーシャルワーカーです。
その他情報
| 難易度は? | : | ★★☆☆☆(やや易しい)。合格率は60%程度 |
| 就職は? | : | 精神病院や精神保健福祉センターなどの医療機関や社会復帰施設 |
| 仕事内容は? | : | 精神障害者の保健や福祉に関する専門知識・技術をもって、精神障害者の入退院に関する相談に応じたり、日常生活適応のために必要なトレーニングや社会参加に向けての支援活動を通して、訓練・指導を行い、その人らしいライフスタイルの獲得などの指導を行います。 |
資 格 概 要
受験資格
1.4年制大学で指定科目を修めて卒業した方(平成24年3月31日までに卒業見込みの
方を含みます)
2.2年制(又は3年制)短期大学等で指定科目を修めて卒業し、指定施設において
2年以上(又は1年以上)相談援助の業務に従事した方(受験する年の3月31日
までに従事する見込みの方を含みます)
3.精神保健福祉士短期養成施設(6月以上)を卒業(修了)した方(受験する年の3月
31日までに卒業(修了)見込みの方を含みます)
4.精神保健福祉士一般養成施設(1年以上)を卒業(修了)した方(受験する年の3月
31日までに卒業(修了)見込みの方を含みます)
試験内容
□精神医学
@精神医学・精神医療の歴史と現状、A脳及び神経の生理・解剖、
B精神医学の概念、C診断法、D代表的な精神障害、E治療法、
F病院精神医療及び地域精神医療
□精神保健学
@精神保健についての基本知識、Aライフサイクルにおける精神保健、
B精神保健における個別課題への取り組み、C精神保健活動の実際、
D地域精神保健と地域保健、E諸外国における精神保健
□精神科リハビリテーション学
@精神科リハビリテーションの概念、A精神科リハビリテーションの構成、
B精神科リハビリテーションのプロセス、C医療機関におけるリハビリテーション、
D精神保健福祉士が行うリハビリテーション、E精神科リハビリテーションの総合化
□精神保健福祉論
@障害者福祉の理念と意義、A精神障害者の人権、
B精神保健福祉士の理念と意義、C精神障害者に対する相談援助活動、
D精神保健福祉法、精神保健福祉士法等精神障害者に関する法律、
E精神保健福祉施策の概要、F精神保健福祉の関連施策
□精神保健福祉援助技術
@精神障害者を中心とした社会福祉サービスと援助活動、
A精神障害者を中心とした社会福祉援助活動の目的・価値・原則及び方法等に関する共通課題、
B専門的援助技術の体系、C精神保健福祉士と専門的援助技術、
D精神障害者を対象とした個別援助技術(ケースワーク)、
E精神障害者を対象とした集団援助技術(グループワーク)、
F精神障害者を対象とした地域援助技術(コミュニティワーク)、
G精神障害者のケアマネジメント、H精神障害者援助と関連専門職との連携
□人体の構造と機能及び疾病
@人の成長・発達、A心身機能と身体構造の概要、
B国際生活機能分類(ICF)の基本的考え方と概要、C健康の捉え方、
D疾病と障害の概要、Eリハビリテーションの概要
□心理学理論と心理的支援
@人の心理学的理解、A人の成長・発達と心理、B日常生活と心の健康、
C心理的支援の方法と実際
□社会理論と社会システム
@現代社会の理解、A生活の理解、B人と社会の関係、C社会問題の理解
□現代社会と福祉
@現代社会における福祉制度と福祉政策、A福祉の原理をめぐる理論と哲学、
B福祉制度の発達過程、C福祉政策におけるニーズと資源、D福祉政策の課題、
E福祉政策の構成要素、F福祉政策と関連政策、
G相談援助活動と福祉政策の関係
□地域福祉の理論と方法
@地域福祉の基本的考え方、A地域福祉の主体と対象、
B地域福祉に係る組織、団体及び専門職や地域住民、C地域福祉の推進方法
□福祉行財政と福祉計画
@福祉行政の実施体制、A福祉行財政の動向、B福祉計画の意義と目的、
C福祉計画の主体と方法、D福祉計画の実際
□社会保障
@現代社会における社会保障制度の課題(少子高齢化と社会保障制度の関係を含む。)、
A社会保障の概念や対象及びその理念、B社会保障の財源と費用、
C社会保険と社会扶助の関係、D公的保険制度と民間保険制度の関係、
E社会保障制度の体系、F年金保険制度の具体的内容、
G医療保険制度の具体的内容、H諸外国における社会保障制度の概要
□低所得者に対する支援と生活保護制度
@低所得階層の生活実態とこれを取り巻く社会情勢、福祉需要と実際、
A生活保護制度、B生活保護制度における組織及び団体の役割と実際、
C生活保護制度における専門職の役割と実際、
D生活保護制度における多職種連携、ネットワーキングと実際、
E福祉事務所の役割と実際、F自立支援プログラムの意義と実際、G低所得者対策、
H低所得者への住宅政策、Iホームレス対策
□保健医療サービス
@医療保険制度、A診療報酬、B保健医療サービスの概要、
C保健医療サービスにおける専門職の役割と実際、
D保健医療サービス関係者との連携と実際
□権利擁護と成年後見制度
@相談援助活動と法(日本国憲法の基本原理、民法・行政法の理解を含む。)との関わり、
A成年後見制度、B日常生活自立支援事業、C成年後見制度利用支援事業、
D権利擁護に係る組織、団体の役割と実際、E権利擁護活動の実際
次の2つの条件を満たした者を合格者とする。
1.問題の総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の
得点の者。
2.1を満たした者のうち、試験科目(ただし、精神保健福祉援助技術については、
「一問一答問題」と「事例問題」をそれぞれ別個の試験科目とみなす。)
16科目(ただし(注意2)に該当する者にあっては、6科目。)の各科目すべてに
おいて得点があった者。
(注意1)配点は、1問1点の156点満点である。
(注意2)精神保健福祉士法施行規則第6条の規定による試験科目の一部免除を受けた受験者にあっては、配点は、1問1点の80点満点である。
願書申込み受付期間
9月上旬〜10月上旬頃まで
試験日程
1月下旬頃の2日間
受験地
北海道、宮城、東京、愛知、大阪、広島、福岡
受験料
9,750円
合格発表日
3月中旬頃
受験申込・問合せ
(財)社会福祉進行・試験センター試験室 03-3486-7559
ホームページ
参考書・問題集
参考書はこちら 問題集はこちら 「資格と仕事.net」でスクール
この資格を活かせる会社を見てみる バイトで探す
精神保健福祉士に関連する資格
介護支援専門員 社会福祉士 福祉住環境コーディネーター 介護福祉士



