国家資格 電気通信主任技術者

電気通信主任技術者とは?

電気通信主任技術者とは、情報ネットワークの高度化時代を支える電気通信のスペシャリストです。
  業務独占資格  必置資格  指定学校卒業で取得できる資格  学校卒業で一部試験が免除される国家資格  実務経験なしで受験できる国家資格  インターネットで申し込める資格  身体上の障害等に係る特別措置がある資格

その他情報

難易度は? ★★★★☆(やや難しい)。
近年合格率は、伝送交換:21.7%、線路:14.9%ほど。
総務大臣認定の認定学校において、所定科目の取得者は伝送交換主任技術者区分並びに、線路主任技術者区分の電気通信システムの科目が免除されます。 電気通信主任技術者の認定学校はこちらから検索できます。
また、認定養成課程を修了することにより、国家試験を受験しないで資格を取得することができます。認定養成課程はこちら
就職は? 就職はこの資格だけでもOKです。電気通信ネットワークは社会の情報の中枢としてなくてならない機能となっている現在、電気通信主任技術者の活躍の場は多く、また、有資格者の需要がさらに求められています。もちろん給料などの面についても優遇されています。
仕事内容は? 伝送交換主任技術者は、電気通信事業に必要な伝送交換設備およびこれに附属する設備の工事、維持、運用を行うことができ、線路主任技術者は、電気通信事業に必要な線路設備およびこれに附属する設備の工事、維持、運用などを行います。

参考書はこちら    問題集はこちら

 資 格 概 要

受験資格

制限なし


試験内容

●伝送交換主任技術者

1.法規
  • ① 電気通信事業法
  • ② 有線電気通信法
  • ③ 電波法
  • ④ 不正アクセス禁止等に関する法律
  • ⑤ 国際電気通信連合憲章及び国際電気通信連合条約の大要
2.伝送交換設備及び設備管理
  • ① 伝送交換設備の概要
  • ② 伝送交換設備の設備管理
  • ③ 伝送交換設備のセキュリティー管理
3.電気通信システム
  • ① 電気通信工学の基礎
  • ② 電気通信システムの大要
4.専門的能力
  • ① 伝送、無線、交換、データ通信、通信電力の中から1科目選択

●線路主任技術者

1.線路設備及び設備管理
  • ① 線路設備の概要
  • ② 線路設備の設備管理
  • ③ セキュリティ管理
2.法規
  • ① 電気通信事業法
  • ② 有線電気通信法
  • ③ 電波法
  • ④ 不正アクセス禁止等に関する法律
  • ⑤ 国際電気通信連合憲章及び国際電気通信連合条約の大要
3.電気通信システム
  • ① 電気通信工学の基礎
  • ② 電気通信システムの大要
4.専門的能力
  • ① 通信線路、通信土木、水底線路の中から1科目選択

合格基準

各科目の得点が、100点満点中60点以上で合格となります。


免除(科目等)について

所持資格、合格科目、学歴により科目免除を受けることができます。
詳しくはこちらをご覧下さい。


身体上の障害等に係る特別措置について

試験・講習ともインターネット申込時に「身体障害者特別処置」にチェックを入れ、申請して下さい。


願書受付期間

インターネット:

@4月上旬〜5月上旬頃まで
A10月上旬〜11月上旬頃まで

郵送:

@4月上旬〜末頃まで
A10月上旬〜末頃まで


試験日程

@7月中旬頃
A1月下旬頃(年2回)


受験地

札幌、仙台、東京、新潟、金沢、長野、名古屋、大阪、広島、松山、福岡、熊本、那覇


受験料

4科目試験・・・・18,700円
3科目試験・・・・18,000円
2科目試験・・・・17,300円
1科目試験・・・・16,600円
全科目免除・・・・9,500円


合格発表日

試験日より、約30日後


受験申込・問合せ

  • 一般財団法人 日本データ通信協会電気通信国家試験センター 03-5907-6556
  • 信越支部 026-235-6025
  • 東海支部 052-939-1274
  • 近畿支部 06-6946-1046
  • 四国支部 089-946-4160
  • 九州支部 096-311-1893

ホームページ

一般財団法人 日本データ通信協会


参考書・問題集

参考書はこちら    問題集はこちら


電気通信主任技術者に関連する資格

工事担任者  電気主任技術者  技術士  電気工事士