国家資格 高等学校卒業程度認定試験(高認)

高等学校卒業程度認定試験(高認)とは?

高等学校卒業程度認定試験とは、様々な理由で、高等学校を卒業できなかった者等の学習成果を適切に評価し、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があるかどうかを認定するための試験です。
  実務経験なしで受験できる国家資格  身体上の障害等に係る特別措置がある資格

その他情報

難易度は? ★★☆☆☆(やや易しい)。
近年の合格率は39.9%ほど。
就職は? 中学卒業では就職は難しい現在、この試験に受かれば高卒扱いとなり、大学の受験も可能であり、就職面でも大変有利になります。科目合格式であるため、1度ですべての科目に合格する必要は無く、長期計画も有効です。

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 資 格 概 要

受験資格

  1. 受験しようとする年の3月31日までに満16歳以上になる者。
  2. 全日制高等学校等に在籍している者。

試験内容

□国語(必修)
  • ① 国語総合(古文・漢文を含む)

□地理歴史
(世界史A・Bの2科目うち1科目選択、日本史A・B、地理A・Bの4科目から1科目選択)
  • ① 世界史A
  • ② 世界史B
  • ③ 日本史A
  • ④ 日本史B
  • ⑤ 地理A
  • ⑥ 地理B

□公民
(現代社会1科目または、倫理、政治・経済の2科目どちらかを選択)
  • ① 現代社会
  • ② 倫理
  • ③ 政治・経済

□数学(必修)
  • ① 数学T

□理科※1
  • ① 科学と人間生活
  • ② 物理基礎
  • ③ 化学基礎
  • ④ 生物基礎
  • ⑤ 地学基礎

□英語(必修)
  • ① 英語T

※1 理科については、以下の(1)、(2)のいずれかが必修

  • (1) 「科学と人間生活」1科目と「物理基礎」、「化学基礎」、「生物基礎」、「地学基礎」のうち1科目(合計2科目)
  • (2) 「物理基礎」、「化学基礎」、「生物基礎」、「地学基礎」のうち3科目(合計3科目)

全ての科目を免除して、全科目合格者となることはできません。最低1科目以上、受験して合格する必要があります。



合格基準

各科目おおよそ40点以上の得点で合格となります。


合格に必要な科目数

  • 8科目(現代社会を選択した場合)
  • 9科目(倫理及び政治・経済を選択した場合)

免除(科目等)について

以下の科目免除要件があります。

  • 高等学校で修得した単位による免除
  • 高等専門学校で修得した単位による免除
  • 知識及び技能に関する審査(技能審査)の合格による免除
  • 大学入学資格検定で一部の科目に合格した場合の免除

上記における免除要件についてはこちらをご覧下さい。


身体上の障害等に係る特別措置について

受験の際に特別措置を希望する方は、通常の出願書類にあわせて、「高等学校卒業程度認定試験身体障害者等受験特別措置申請書」及び「医師の診断書」の提出が必要となります。(視覚障害、肢体不自由を理由とする申請の場合は様式が異なります。受験案内を確認してください。)


願書申込み受付期間

@4月下旬〜5月中旬頃まで
A9月上旬〜中旬頃まで


試験日程

@8月上旬頃の2日間
A11月上旬頃の2日間(年2回)


受験地

各都道府県1ヶ所


受験料

7科目以上・・・・8,500円
4〜6科目・・・・6,500円
3科目以下・・・・4,500円


合格発表日

@8月下旬頃
A12月上旬頃


受験申込・問合せ

文部科学省生涯学習局生涯学習振興課 03-5253-4111(内線2024、2643)

ホームページ

文部科学省


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