• Q1 製菓衛生師法に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

  • 1) 製菓衛生師試験の試験基準は、厚生労働大臣が定める。
  • 2) 製菓衛生師法は、製菓業従事者の資質を向上させ、もって公衆衛生の向上及び増進に寄与することを目的としている。
  • 3) 製菓衛生師は、資格がないと一定の職種に就業できないいわゆる業務独占によるものに属する。
  • 4) 製菓衛生師の免許申請書は、申請者の住所地である都道府県知事に提出する必要がある。

  • Q2 食中毒に関する記述として、正しいものはどれか。

  • 1) 高齢者は、免疫力が高く、食中毒にかかっても重症化しない。
  • 2) 器具・容器包装を通じて有害物質が混入した飲食物を摂取することによって起きる健康被害は、食中毒として取り扱われない。
  • 3) 食中毒を起こす病因物質が含まれている食品であっても、人の感覚でわかるほど臭い・味・色などは変化しないことがほとんどである。
  • 4) 近年の食中毒の発生状況では、件数・患者数ともに夏に発生のピークが見られる。

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