• Q1 財務省の資料によれば、わが国の一般会計歳入決算額の構成は、税収、公債金収入、その他の収入というつに区分されている。2013年度のわが国の歳入構成の説明として、最も適切なものはどれか。

  • ア) 公債金収入が全体の約 割を占めている。
  • イ) 公債金収入が全体の約割分を占めている。
  • ウ) 税収が全体の約割を占めている。
  • エ) 税収と公債金収入はそれぞれ割強で同程度を占めている。

  • Q2 中央銀行は、名目貨幣量を拡大させる金融緩和政策を実施することがある。この名目貨幣量拡大により、総需要が増加することで、名目賃金率と物価が上昇し始めると、企業側は総供給を増やそうとする。このときの労働者側の短期における行動について、自然失業率仮説の記述として最も適切なものはどれか。

  • ア) 物価上昇は認識せず、名目賃金率上昇のみを認識するため、労働供給量を増やす。
  • イ) 名目賃金率上昇と物価上昇をともに認識し、労働供給量を増やす。
  • ウ) 名目賃金率上昇と物価上昇をともに認識せず、労働供給量を変えない。
  • エ) 名目賃金率上昇は認識せず、物価上昇のみを認識するため、労働供給量を減らす。

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