民間資格 環境管理士

環境管理士とは?

環境管理士とは、環境基本法に基づき、企業経営の安定と環境保全、地域住民の生命と財産を守ることを主たる業務とし、環境汚染を排除しより良い生活環境へと改善、指導を行う専門的な職業資格です。民間資格でしたが、現在は準公的資格と位置づけられています。
受験で取得する以外にも通信教育を受講して取得することも可能です。受講期間は2級で8ヶ月で修了(早い方で3ヶ月ほど)。
  身体上の障害等に係る特別措置がある資格

その他情報

難易度は? 1級:★★☆☆☆(やや易しい)。
2級〜4級:★★☆☆☆(やさしい)。
近年合格率は、1級:40.0%
2級:50.0%
3級:52.9%
4級:65.3%
5級:60.0%
6級:100.0%ほど。
就職は? この資格だけで就職は難しいが、ISO14000系に力を入れている企業や、教員、団体職員などで、箔を付けるを付ける意味で取得するのもいいです。国家資格の計量士、公害防止管理者の小手調べとして挑戦するのがいいと思います。
仕事内容は? 環境問題の究明や分析、測定、調査、対策などを行います。

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 資 格 概 要

受験資格

制限なし


試験内容

●1級(記述式:25問、小論文:2問/120分)

  • ① 各種環境問題とその対策に関する説明
  • ② 環境産業や環境技術に関する説明
  • ③ 環境関連法規に関する実務的説明
  • ④ 環境管理の実務的推進
  • ⑤ 環境保全に関する施策・活動の推進および実践的指導
  • ⑥ 環境保全に関する指導方法の説明および安全実施の指導等について高度な専門知識や実務能力

●2級(記述式:26問/90分)

  • ① 公害防止・環境保全施策
  • ② 専門的な環境関連法規・制度、地球環境問題とその対策
  • ③ 廃棄物問題とその対策
  • ④ 資源・エネルギー問題とその対策
  • ⑤ 環境保全の指導方法や安全実施
  • ⑥ 環境マネジメント・環境アセスメント等

●3級(選択式:15問、記述式:15問/60分)

  • ① 環境の歴史・現状、主な環境保全の制度・法律・施策
  • ② 生物多様性
  • ③ 環境に配慮した生活の意識・様式、各エネルギーの特性・有限性・利用性
  • ④ 環境保全の指導方法や安全実施等に関する知識

●4級(選択式:25問/50分)

  • ① 主な環境問題の歴史・原因物質
  • ② 環境関連法規
  • ③ 地球環境問題とその原因
  • ④ 生活における環境への負荷・影響、エネルギーの種類とその有効活用
  • ⑤ 廃棄物問題
  • ⑥ 環境保全の指導方法や安全実施等に関する一般的な知識

●5級(選択式:25問/50分)

  • ① 主な環境問題
  • ② 環境関連法規
  • ③ 環境関連化学物質
  • ④ エネルギー問題
  • ⑤ 身近な廃棄物問題等に関する初歩的な知識を

●6級(選択式:25問/50分)

  • ① 主な環境問題
  • ② 環境関連法規
  • ③ 環境関連化学物質
  • ④ エネルギー問題
  • ⑤ 身近な廃棄物問題等に関する初歩的な知識を

☆こんな問題が出ます


合格基準

●1級・・・・120点満点中、70点以上。

●2級・・・・100点満点中、60点以上。

●3級・・・・90点満点中、60点以上。

●4級〜6級・・・・100点満点中、60点以上。
で合格となります。


願書申込み受付期間

  • ① 〜5月下旬頃まで
  • ② 〜10月下旬頃まで(年2回)

試験日程

  • ① 6月中旬頃
  • ② 11月中旬頃(年2回)

受験地

東京、大阪


受験料(税込み)

●1級・・・・15,000円

●2級・・・・9,000円(学生4,500円)

●3級・・・・6,000円(学生3,000円)

●4級・・・・4,000円(学生2,000円)

●5級、6級・・・・団体受験のみ。受験料は実施団体までお問い合わせ下さい。

2つ以上の級の併願が可能です。


合格発表日

試験日から1ヶ月以内。
通信講座修了者または検定試験(4級以上)の合格者は「環境管理士免許証」の登録申請をすることができます。登録料は60,000円で、終身有効となります。


受験申込・問合せ

特定非営利活動法人 日本環境管理協会 06-6412-6545


ホームページ

特定非営利活動法人 日本環境管理協会


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