細胞検査士
細胞検査士とは?
良性細胞か悪性細胞か見分けたり、良性細胞の中から少数の悪性細胞を見つけ出す検査の技能を認定する資格です。
その他情報
| 難易度は? | : | ★★★★☆(やや難しい)。合格率は25%ほど。 資格取得後も4年ごとの資格更新のため学術集会等に参加するなどして、所定の単位取得が義務づけられています。 |
| 就職は? | : | がん専門病院、大学病院、一般病院、検診センター、検査センター、大学・研究機関、製薬会社、その他医療機関。医療現場からのスペシャリストとしての、細胞検査士資格取得者への評価は高く、就・転職には有効な資格です。 |
| 仕事内容は? | : | 患者の細胞から標本を作って検査を行い、良性細胞の中からガンが疑われる細胞を探す作業を行います。 |
資 格 概 要
受験資格
1. 細胞検査士養成コースのある大学で所定の単位を修得する。
現在、このコースのある大学は下記の7大学です。
・杏林大学保健学部細胞検査士養成課程
・北里大学医療衛生学部細胞検査士コース
・群馬大学医学部保健学科細胞検査士養成課程
・山口大学医学部保健学科細胞検査士養成課程
・加計学園 細胞病理学センター(倉敷芸術科学大学生命科学部)
・神戸常盤大学
・弘前大学医学部保健学科
2. 大学、医療短大、専門学校を卒業し臨床検査技師又は衛生検査技師国家資格
(合格後)を得て細胞検査士養成所に進学し、所定の教育課程を履修する。
現在、細胞検査士養成所は下記2施設です。
・癌研究会付属病院附設 細胞検査士養成所
・東京都多摩がん検診センター細胞検査士養成所
(6ヶ月〜7ヶ月間、臨床細胞学の講義と実習が集中して行われます。)
3.臨床検査技師(衛生検査技師)資格を得て、細胞診業務1年以上の実務経験者。
試験内容
●1次・・・・筆記試験およびスライド投影による細胞像判定試験
●2次(実技)・・・・1次試験合格者のみ
@顕微鏡によるスクリーニング、A細胞同定試験、B標本作製実技試験(塗抹固定)
* 一次試験合格資格は1年間有効で、翌年の1次試験のみ免除されます。
願書申込み受付期間
9月中旬〜下旬頃までの2週間ほど
試験日程
●1次・・・・10月下旬頃
●2次・・・・12月中旬頃の2日間
受験地
●1次・・・・東京、大阪
●2次・・・・東京
受験料
31,500円
合格発表日
実施先までお問い合わせ下さい。
細胞検査士認定試験合格者には、国際細胞検査士認定試験 (International Cytotechnologist : IAC)の受験資格が与えられます。この試験は2年に1回、東京であります。
国際細胞検査士資格は多くの国々で有効ですので、外国で細胞検査士として働ける可能性が広がります。
受験申込・問合せ
日本臨床細胞学会内細胞検査士資格認定試験係 03-3915-1198
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参考書・問題集
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