校正技能検定
校正技能検定とは?
新聞や雑誌、書籍といった出版物などの原稿と校正紙を引き合わせ、誤字や脱字などが無いかをチェックする校正者に必要な知識・技能を認定する資格です。
その他情報
| 難易度は? | : | ★★☆☆☆(やや易しい)。 合格率は3級26%、4級31%ほど |
| 就職は? | : | 社外校正者の採用の際に目安のひとつにしている出版社もありますが、稼げるようになるまでが大変です。 |
| 仕事内容は? | : | 誤字脱字、カタカナや漢字の表記、書体やレイアウトのチェックなどを行う。 |
資 格 概 要
受験資格
●上級・・・・中級の有資格者
●中級・・・・
1.校正に関し,日本エディタースクールの所定のコースを修了した者
・全日制 編集者養成総合科前期教室
・全日制 校正者養成専門コース
・昼間 編集実務コース 編集・校正
・昼間 校正実務コース 基礎・訓練
・夜間 総合コース(校正コース受講)
・夜間 校正コース
・通信 編集コース
・通信 校正コース
・通信 校正フレックスコース
・土曜 校正教室(実習教室)
2.校正に関し,各種機関で一定の実技訓練を受けた者
3.前各項規程に準ずる者として校正技能検定委員会において認定した者
試験内容
●上級
□実技試験
1.初校原稿引き合わせ
・書籍本文:縦組・横組 各1題(時間 各90分)
電算植字組版:ポイント組/級数組
縦組:本文、見出し、柱、ノンブル、ルビ、引用文、注
表組、写真、図版、キャプション
横組:本文、見出し、柱、ノンブル、ルビ、引用文、注
単位記号、数式、化学式、欧文、表組、写真
図版、キャプション
・原稿:手書き原稿又はハードコピー
・表記:一部、歴史的仮名づかい、旧字体を使用することがある
・校正刷り:各6ページ
2.赤字引き合わせ・素読み
・書籍本文 縦組 1題(時間 90分)
・赤字入り初校校正刷りとの引き合わせ
電算植字組版 ポイント組/級数組
本文、見出し、柱、ノンブル、ルビ、引用文、注
表組、写真、図版、キャプション
・表記:一部、歴史的仮名づかい、旧字体を使用することがある
・再校校正刷り:12ページ
□学科試験
・下記の範囲から○×式および筆答式で出題(時間 50分)
1.校正作業に必要な知識
(1) 編集・製作に関する基本知識
本の一般的知識
印刷文字・記号についての知識
比較的複雑な組版の原稿指定に関する知識
縦組の組方原則
横組の組方原則など
(2) 校正作業に関する知識
校正用語・作業に関する知識など
2.用字・用語に関する知識
(1) 漢字に関する知識
字種・字体に関する知識
漢字の読み書き
同訓・同音異義語
誤りやすい漢字
送り仮名に関する知識など
(2) 仮名づかいに関する知識
現代仮名づかいに関する知識
歴史的仮名づかいに関する知識など
(3) その他:欧字・記号に関する知識など
3.一般的知識
●中級
□実技試験
1.初校原稿引き合わせ
・書籍本文:縦組2題,横組1題
ポイント組/級数組
本文(見出し,柱,ノンブル等を含む)
パラルビ
(注,引用文,表組,写真,図版,キャプション)
和欧文混植(数字,欧字,欧文,単位記号)
・表記:一部,旧字,旧仮名づかいを使用することがある
2 校正刷り、校正作業
□学科試験
・下記の範囲から○×式および筆答式で出題
1.校正作業に必要な知識
(1) 編集・製作に関する基本知識
本の一般的知識
印刷文字・記号についての知識
比較的単純な組版の原稿指定に関する知識
縦組の組方原則など
(2) 校正作業に関する知識
2.用字用語に関する知識
(1) 漢字に関する知識
字種・字体に関する知識
漢字の読み書き
同訓・同音異義語
誤りやすい漢字
送り仮名に関する知識など
(2) 仮名づかいに関する知識
現代かなづかいに関する知識など
3.一般的知識
●初級
下記指定単位科目を修了すると認定されます。
@編集者養成総合科(中級対応)
A校正者養成専門コース(上・中級対応)
B総合コース(上・中級対応)
C校正コース(上・中級対応)
D校正教室(上・中級対応)
E校正コース(通信/上・中級対応)
F校正フレックスコース(中級対応)
願書申込み受付期間
●上級・・・・@1月中旬〜3月中旬頃まで
●中級・・・・A11月中旬〜1月中旬頃まで
B5月中旬〜7月中旬頃まで
試験日程
●上級・・・・@3月下旬頃(年1回)
●中級・・・・A1月下旬頃
B7月下旬頃(年2回)
受験地
東京
受験料
●上級・・・・9,450円(税込み)
●中級・・・・8,400円(税込み)
合格発表日
実施先までお問い合わせ下さい。
受験申込・問合せ
日本エディタースクール 03-3263-5891

