動物葬祭ディレクター検定試験
動物葬祭ディレクター検定試験とは?
動物葬祭ディレクター検定試験とは、関西や北陸などのペット葬祭業者11社が発足した「日本動物葬儀霊園協会」が実施する資格。人間同様、必ず訪れる別れ、その葬儀や、セレモニー、動物たちの供養を適切に行う事ができる能力を認定する日本初の資格検定試験です。ペット専門葬祭の需要が拡大している現在、一部の悪徳業者によるさまざまなトラブル相次いでいます。ペット関連の仕事に就いていなくても、トラブルに巻き込まれないようにするため、勉強しておいても損はない資格です。
その他情報
| 難易度は? | : | ★☆☆☆☆(やさしい)。 合格率は1級:70%、2級:90%ほど |
| 就職は? | : | 動物霊園、動物葬儀社など |
| 仕事内容は? | : | ペットの葬儀及び、ペットを亡くされた喪主への対応、動物霊園管理、動物火葬等を行います。 |
資 格 概 要
受験資格
●1級
動物葬祭の実務経験が3年以上の動物葬祭業に従事する従業員。及び動物葬祭業を1年以上営む経営者。
●2級
18歳以上の日本人と日本に永住権のある外国人。
試験内容
※5択方式で25問出題
●動物葬祭の知識と実践
@動物葬祭の呼称の位置付け、A動物葬祭の歴史、B動物葬祭業の始まり、
C葬送の種類、D土葬の定義、E火葬の定義、
F動物葬祭ディレクターとしてみる葬儀
●火葬の知識と実践
@火葬の歴史、A火葬及び燃焼とは、B火葬及び火葬炉について、
C拾骨の意味と方法、D骨上げ及び収骨設備、E火葬燃焼器の種類、
F煙突等の空気循環装置、G火葬の安全な作業、H火葬炉の維持及び管理、
I公害防止装置、J動物炉の集塵装置、K燃焼計算の意味、
L火葬場建設と住民対策、Mバーナーの基本構造図、N動物火葬場の基本構造例
●動物葬儀霊園管理
@動物霊園施設、A従業員の意識と能力の向上、B動物葬儀霊園管理、
C墓地・納骨堂の種類、D管理のマニュアル参考例
●ペットロス
@ペットロスの定義、Aペットロスの分類、Bペットロスのプロセスとエピソード、
Cペットロス悲嘆を重くする要因、D専門者に照会すべき喪主、
Eペットロスへの準備教育、F死別の悲しみを乗り越えるには
●喪主対応及び業務道徳
@喪主への心遣い、Aホスピタリティ精神、B礼儀礼節、C四段階のサービス、
Dグリーフケア、E喪主への挨拶と説明、F業務規範、G法律遵守と企業道徳
●衛生管理
@人と動物の共通感染症、A共通感染症の種類、B消毒とは、
C遺体の取り扱い方・その他注意点
●動物愛護法及び愛玩動物
@ペットに関する法律について、A主な犬の体重や特徴、B動物の寿命
●宗教
@日本の宗教、A神道、B日本の仏教、C仏教の系統、D日本の仏教の歴史、
Eその他の仏教観、F新仏教の概要、G近年の仏教組織、
H神仏習合及びキリスト教
●関係資料
@関係する条例の例、A関係する法律、B般若心経の解説
1級は100点満点中80点以上で合格、2級は100点満点中70点以上で合格となります。
願書申込み受付期間
3月下旬〜6月中旬頃まで
試験日程
東京・・・・6月下旬頃
大阪・・・・7月上旬頃
受験地
東京、大阪
受験料
●1級・・・・15,000円
●2級・・・・8,000円
合格発表日
実施団体まで、お問い合わせ下さい。
受験申込・問合せ
一般社団法人日本動物葬儀霊園協会 076-266-5666
